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◆◇エクレイズム エステティシャン直伝 美肌メソッド◇◆成分表示を読み解いて、賢くお化粧品を使い分けましょう!

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エイジングケア成分EGFが2倍のアジュバンAEミスティⅡを期間限定で販売しております。
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EGFはノーベル賞(!)も受賞した注目の成分なのですが、お化粧品選びの際に成分は重視されていますか?
ブランドだけで見るよりも、ご自身のお悩みやご要望にフィットしたお化粧品が見つかるかもしれません。
本日はそんなお化粧品の成分についてご案内したいと思います。

●お化粧品の成分表示は順番をチェックしましょう!
薬事の決まりで、実際の成分の量は記載できないことになっています。
成分表示は配合量の多いものから順に記載されています。
たとえば、当店のWホワイトCエステセラムは有効成分APPSが
一般の同価格帯の製品の約10倍で配合しておりますので、
初めから4番目に記載されています。

(APPS=パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

「話題の成分を配合!」と謳っていても、成分表示で後ろの方に書かれている場合は、
宣伝のために微量を入れているだけの場合が多く、その有効成分による効果は期待できません。

成分の量がしっかり入っていないと、働きは弱く、お肌の変化は望めません。
お化粧品を少しづつ控えめに使われていて効果を感じられない方は
使用量が少なく、しっかりアプローチできていない事があります。
必要な成分を必要な量補給する、量をしっかり意識していただきたいです。
適正量~少し多めの栄養が理想です。

 

●成分と効果の関係
同じ効果(たとえば、美白や保湿)で取り上げられる成分でも、
その効果の意味あいや、働く過程が違ったりします。

先に例に挙げたWホワイトCエステセラムの美白有効成分も
APPS→ビタミンC誘導体でメラニンを抑制
ビタミンE→代謝を活発にし、肌に透明感を与えると異なるアプローチをします。

必要な成分を必要な量補給する、量をしっかり意識していただきたいです。
適正量~少し多めの栄養が理想です。

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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