美容基礎知識

「美容外科で肌トラブル一発逆転」初心者に多い勘違い◆エステティシャン直伝!冨永雅代の美肌メソッド◆

いつもエイジングケアとエステティシャンコスメのお店
エクレイズムをご愛顧いただきありがとうございます。

併設サロン エステティック トミナガオーナーエステティシャン冨永です。
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今日は、美容を職業にし、長年携わってきた中で
多くいただくご質問。

一般の方がとても安易に捉えておられる美容外科の利用について
実際にお肌にとってどのような影響を及ぼすか お話いたします。
ドクター

美容医療が、エステ同様に、大きな宣伝をしているのを見て、
「いつか美容外科で、トラブルを一新すれば良いわ・・」と
と安易な考え方をなさっている方も多いのでは無いでしょうか・・

私も、20代の頃から
美容外科で行われているレーザー治療の一通りを相当回数、受けました。

随分後で、お肌が乾燥する様になったり、
とても敏感になったのは、知人のドクター曰く『やりすぎ』だそうです。

今はもう、行っていません。
多くのクリニックを利用した経験
昨今の業界の風潮も踏まえて感じたままに書きたいと思います。

実際にお客様でも、
美容外科とエステを併用される方も
多くあります。

お顔に大きな傷が残る
タルミのリフトアップを受けた後のお客様のお肌もあります。

美容外科の利用は、宣伝広告の言う様に、そんな簡単なものなのでしょうか・・

本気なら美容外科?美容外科とエステとの違い

美容医療とエステの違いというと一般には
「美容医療は医療行為。 強力なマシーンや薬剤を使い
注射・オペも行う
思い通りに変身できて、効果が高く、すぐに結果が出る。」

「エステは通い続けてコツコツ結果を出すもの」

というイメージでしょうか・・

心のこもったセラピーを施すエステティックは
美容医療の様に、1回で数か月の効果を持続させるものではありません。

でも即効性や威力の強いものは、
皮膚ダメージが伴い、高額
持続も永遠ではありません。

今すぐ、代償が表れなくても、数年後に後悔する事もあります。

簡単では無いのです。

また最近の美容医療は
商業レベルで行われている為、
十分なカウンセリング、説明に費やされる時間が省かれています。
(人が動くと費用が嵩みます。安さ重視では仕方ありません)

術後のトラブルが後を絶たない、
表面化はしませんが、
どのクリニックも裁判やもめ事を抱えています。

エステが長期的、総合的な視点での
お肌のケアに重点を置くのに対し

美容医療は
「今」表面化しているトラブルへの
高額で、手早くスッキリする治療と言えます。
それに対するリスクは、術後、初めて実感する事になります。

お顔がブルドッグになったような、ひどいタルミ、目の下のふくろの様なタルミ。。
そうなってしまってからではエステで劇的な効果を出す事はできません。

そこまで状態が悪化してしまったら
「何とかして~~!!」と美容外科に駆け込みたい気持ちが芽生えてくるでしょう。

そんな時、私は
「なぜ、そこまで放置していたのですか?」
と思うんです。
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結局、元通りの自然な状態はありえない

美容医療で動くマネーは
エステティックとは単位が違い、医療行為の中でも超ハイクラス

商業的な成功を追及する事に
最近は皆、必死です。

TV番組を使ったイメージ戦略で、
顔・肌トラブルの一発逆転法
確実に生まれ変わる、違う世界が開ける様な広報活動が活発ですが

TVで放映されているのは特別な成功例で、
取り返しがつかなくなり、また別の美容外科にはしごされる
といったケースも多いのです。

人に言えない、経験した人だけの悲壮で表面化する事は少ない問題です。

簡単に綺麗に変われる、それは、美容外科が仕掛けたイメージです。

美容医療の具体的な理論や工程まで
ご存知の方は少ないのではないでしょうか。

リスクについても、
何となく怖いな、痛いな、くらいでは無いでしょうか?

実は、失敗しなくても、 お肌に影響は残ります。

先にあげたタルミの切除。
たるみはあった時よりは、減りますが
それはご希望の「元通り」、「トラブル前の状態」、にはなりません。

傷跡はどこかに残り、
アザが消えない事もあります。

また、そのオペをした事を
「人に知られてはいないか?」「やって良かったのか?」と
ずっとさ迷う事になるのです。

美容外科業界の主流レーザーでのシミ取りも
完璧に消える様に、スムーズにはいきません。

消える事もあるが、消えなくて、もっと濃くなる事もあります。

そして、レーザーは皮膚を焼く行為ですので、
後々強烈な皮膚乾燥が出てくることがあります。

基本的には、日常のケアを適切に行って
トラブルの予防をすること、
お肌のケアは長い目で見た積み重ね、
少しづづ、日々改善していくことの方が
ずっと効果的で、磨き上げられた自然な美しさを手に入れられます。

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美容外科を利用する際に必要なのは、プロレベルの知識

それでも、「美容外科を利用したい」となったとき
美容について、「明確な目的を持ち、熟知している」事
そうしたリスクや理論を十分に理解していることが失敗しない秘訣です。
美容医療は、上級者向けの美容です。

ここまで到達するには、相当額の費用と、時間がかかります。

信頼のおけるドクターを見つけ
明確に「こうしたい」と伝える事ができ
対等に話し合えるくらいでないと思い通りにはいきません。

また、ドクターや看護師、施術に当たる人間が
信頼に値する、『技術・知識・経験』を持ち合わせているかも大きな問題です。

パッと出のドクターや看護師に
簡単に、「大切な皮膚や、お顔を預けるんですか?」と言う事です。

良心的な医師であれば、
治療について十分な説明をした上で、
術後について、全てが直ぐ改善しない事、リスクについて説明し
「やってみないと解らないね」と話してくれるでしょう。

それはこの医師が力量不足なのではなく、経験が豊富な証拠です。

皮膚、生体の複雑さを理解し、

個体差の違い(一人一人違う)という事実踏まえ
職業を全うしているのだと思います。

先程も書きましたが、

お客様一人一人の皮膚について考えない、
利益最優先での、美容医療(美容外科)も多くなりました。

10数年前から、レーザー治療が流行し美容外科がエステ風になり、
エステティックの代替としてクリニックに流れたお客様も多くあります。

宣伝が活発になり、価格競争も激しく、
身近になってきた美容医療ですが、
機械を使った施術も、人の手、無しではする事ができないもの
価格が下がれば、質も落ちます。

お肌に強烈な刺激を与える医療行為は
良く考えてトライなさって下さいね。

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エイジレススキン、美肌を目指す皆様には
日々、適切なケアを続けていただきたいと思います。

お困りの際は、
お気軽にご相談ください。
お一人お一人のお肌と環境に合わせたご提案をいたします。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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