何気ない日常 冨永雅代のブログ

矯正を子供のうちに、歯科医院を見極めてするのは、親の役目かな。

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
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今日は、たしか3年前に書いた子供の歯列矯正のことです。次男(9歳)が今日、2015年の秋ごろから装着した歯列矯正の装置を外しました。まず、顎を広げる装置を付け、顎が広がってから、歯に留め具とワイヤーを付ける装置に移行し、今日それを外しました。これから取り外しできるマウスピースを自宅にいる時は、いつも付けて経過をみるようです。

もともと、歯並びが悪いと思っていなかったし、歯科医院で長男の口呼吸を指摘され、小児矯正の権威 と保田先生を紹介され、一緒に次男を連れて行った際に、ついでに診察してもらった流れで、検査→装置を付ける事になりました。

まず、保田先生の振る舞い全てがものすごく信頼できたこと。だって、いくら説明を聞いても素人の私が、専門的な何年もかかることの概要を理解する事はできません。

毎月3年間通って、お世話になって良かったなぁ。しか無いんです。歯並びも悪いと思っていなかったけど、綺麗に並んだのを見るとやって良かった!と思いました。

矯正治療は、専門性の高い技術で分からない。1度装着すると、数年の長丁場…、想定できない事が沢山。病院によって、心無い治療をされるところもがあったり、途中で歯科医師とモメたり、虫歯で外さないといけなったり、上手くいかなかった人は、周りに多いです。

代金を前払いしてしまって、泣き寝入りのケースも・・これも、本当に残念です。

歯は、すぐわかる見た目だけじゃなくて、口呼吸や様々な悪習のもとになって、不正咬合が引き起こす・・後々のトラブルは、将来的な歯の健康だけじゃなく、心身の健康に大きく関わるのかなぁと思います。。長生き世代ですから。また差歯やインプラントの技術がどれだけ発達したとしても天然の良い歯を超える事は無いと思います。

大人になって、やるとものすごく時間も、費用も、苦痛も伴うし、おまけに戻りやすい、完全には無理・・だから子供のうちに・・日本では医療保険の発達で、歯への意識が薄い。歯列について、昔と比べて随分変わったとはいえ、まだまだの部分があるようですが、諸外国では、歯への意識は本当に高いそうです。歯並びが悪いと幸せが逃げると言い伝えのある国や、八重歯で結婚相手に親が会ってくれないなど、あるそうです。歯列矯正だけは、親の役目の一つと思ってやりました。

西宮の保田矯正歯科は、小児矯正の権威と紹介してもらって、通院しましたが、本当に良い医院です。探されている方には、通える距離でしたら全てにおいてオススメです。パーフェクト。

お客様も何人かご紹介し行かれましたが、みんな驚かれるほど、良い矯正歯科医院です。ご興味のある方は、ホームページを是非ご覧になってみてください。その専門だから伝えたい情報がきちんと書かれていて、売り込む目的じゃない事が分るし、知識を得られます。流石だなぁと思いました。(保田矯正歯科HP)

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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