こんにちは!エスティシャン 冨永 雅代です。
お客様のお肌をみて、ご相談を受けたとき、シミに関しては、名医だと思う形成外科をご紹介しています。いろいろな状態があってシミと言うとしても、種類はさまざま、下手に刺激する事が無駄(悪化)になることもあり得る事、サッと取ってしまった方が、快適な事もあります。先生の見立てがプロフェッショナル
沢山のお客様が行かれたこと、中高年、若い人(息子)・・「診察内容に納得できた」「他の皮膚科などではきちんと診察してもらえていなかった」・・などのフィードバックをもらうし、クリニックの設備や、先生のいでたちから、非凡ということが良くわかります。
わたしも、脱毛やホクロを取ってもらった事がありますが、ホクロは背中にあって、他のクリニックでの取り残しです。脱毛は顔と他・・・痛すぎました。(それに代わる脱毛器で優れたものもある事を後々知りました)・・
先日、久しぶりに行ってみたくなり、シミは無いので、膝うらにある5mmくらいの腫瘍を、診てもらいました。何年もその状態で、痛くもかゆくも、目立つことも無いのですが、オペってどんなのか体験してみたい・・という気持ちで(先生には言っていません)
先生は診察後、何の問題も無いので、オペの必要は無いと思う。「死ぬでしょう・・」と仰いました。笑 手術は大変な事なのでヤメておいた方が良い。「死ぬでしょう」と笑笑
私なりにまとめますと、30代くらいまでは前向きにオペをする、50代からは放置しておいた方が無難なことは、お薬などで対処。先生に、実際のところを聞ける関係では無いので、不明ですが、よくよく考えたら、50代からは何かとややこしいし、優先順位は皮膚以外にも多岐にわたるし、もっと他にやるべきことがあるとおもいます。流石の見解が瞬時で、ブレていなくて、やっぱり権威だなぁと思いました。
レーザー治療も、オペもリスクはあります。それを超えて得る物がある場合は、やった方が良い。結果が出せるクリニックを見定めた状態で、だとおもいます。
さいきん気付いたのですが、特に本物を求めていない方もあります。そもそも目的達成のためのイメージがつかめないから、求めるという事があやふやになってしまって、広告など何と無く目に付いたものに流されてしまう方もあるでしょう。
加えてドクターになんの軸も無く、売り上げのためだけに勧めることも普通にあって、目的不明なものを偽物で処置する事で、トラブルがさらなるトラブルを発生させることは、良く起きていますよね。
この記事を書いた人
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1971年3月24日生まれ AB型 美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。
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