
季節によって、感じ方や求めることは全くことなりますね。お腹が空いているとき、満腹の時も全然違います。
さて、アロマディフューザーの香りを、今週からジンジャーと柚子に変更しました。
イランイランとオレンジの重たい香りも、もう一つのアロマディフューザーでたきました。
ついこないだまでの暑い時期は、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系に、必ずスーッとするペパーミントを混ぜていたのに、急にジンジャーだ!と思ったのは、空気が冷たくなったからでしょう。
途中ユーカリも混ぜるようにしていました。風邪を引いている人が多い気がしたから…
何か1つ好きな香りを決めておくと、結構便利ですよ。わたしの場合はネロリが好きです。ビターオレンジやプチグレンでもOKです。嫌いな香りはレモングラス 嫌いなものの方が分かりやすく忘れないのかもしれません。
だいたいアロマセラピーとハーブは、使いこなせているかなぁ、と。特別なものでは無く、良い香り~で十分です。
24歳でお店をOPENしたとき、ハーブ&アロマセラピーキュアサロン トータルケアサロンエクレ(長い!)と名付けていました。昔、まだお米を食べていたころ、お茶漬けもハーブティーでしていたくらい身近でした。日本茶は身近に無かったです。
独立希望も、予定も無かったのですが、植物療法に興味を持って、足しげく勉強に通っていました。当時芦屋に、「エステティックを日本に紹介したのは僕です。」と仰る先生がいらっしゃって、先輩エステティシャンと一緒に習っていました。
ですので急に独立する事になった時、ハーブだ!となって、それがきっかけで沢山の雑誌に取材してもらったりしましたが、続きませんでした。
国内でハーブやアロマセラピーによるアプローチが肌やお体に大きな結果を残すとは思っていません。心身の健康や癒しのためにある多くのアイテムのうちの一つです。
天然にこだわらないと意味がありません。
アロマスクールで講師の経験もあります。私などが簡単に教えられる日本のアロマスクールってあんまり意味が無いと思うんですよねぇ~
植物療法に興味を持ったきっかけについてはまた後日書こうと思います。
この記事を書いた人
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1971年3月24日生まれ AB型 美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。
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