暮らしの手帖

バターナイフとクロックムッシュ

蜂が目印のLaguioleラギオール バターナイフ パンにバターを塗ったり、この使い心地を知ったら、他のバターナイフに違和感を感じる逸品です。

自宅や、サロンいくつかの場所でなくてはならないものです。もともとクロックムッシュを作るとき、ホワイトソースをパンの3面に塗る作業で、この使いやすさに気づきました。

昨年、近所のパンデュースのシェフが独立されて、味が変わってしまったこと、焼き過ぎて家族から嫌がられる、誰からも相手にされなくなったことで、しばらく焼いていませんでしたが週末、久しぶりにクロックムッシュを焼きました。ラギオールのバターナイフは作業をスムーズにしてくれます。天才バターナイフ もちろん丈夫で長持ちです。

クロックムッシュは、サンドイッチ用の食パンの3面にホワイトソースをたっぷり塗ります。(ホワイトソースは、バター小麦粉、牛乳、塩で作ります。玉ねぎを入れる事もアリですが、このシンプルさの方が人気がありました。)

パンを嚙んだ時、表面のサクサク感と、滑らかなホワイトソースが間からにゅるっと出てくる食感のコントラストが美味で、その間にハムも入るのですが、それは鶏ハムがGOODだと思います。

今回は、無かったので鶏むね肉を照り煮にして挟むことにしました。

挟んだ上にもホワイトソースを塗って、シュレッドチーズを乗せてオーブンで焼きます。

一時期、クロックムッシュを焼いては冷凍する、お友達に配る事を繰り返していて、当時パリオペラ座で踊っていたダンサーの一時帰国中に送ったことがあります。(挑戦状ではありません。)

感想は、「パリのシャンゼリゼ通りのクロックムッシュが有名なカフェのんより美味しい!」でした。優しさですかね。。

また焼いて配ったり、サロンでお出ししたりしようかな・・食パンで相性の良いものを探さないと・・・

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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