こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。
エクレイズム会員様の多くの皆様に召し上がっていただだいている大人気のアミノ酸！
私も、日中もう一踏ん張りしたい時、夜寝る前に2包づつ飲んでいて、手放せないものになっています。全身乾燥する事なくツルツルです。
ご紹介しているアミノ酸はタンパク質の最小単位で、ほぼ無駄なく体に活かされる、（なんでも良い訳じゃ無いです）純度の高い製品で、身体状態が良好な方ほど、飲んで30分くらいで違いが分かられるのでは、と思います。
ヒトの身体は良く出来ていて、栄養は全て生命活動に重要な部分から使われます。特にアミノ酸は、ホルモン、酵素、血液、筋肉、皮膚、髪、全身の臓器器官まで、必要な栄養です。身体の約60%が水分で、約20%がタンパク質でできていて、アミノ酸がタンパク質を構成しますので、本当に重要な栄養で、足りていないと体内で破壊リサイクルして、生命活動に充てられると言われています。
それから、健康的な肌には無くてはならない栄養です。お化粧品にも良く配合されていますが、飲んで欲しいです。
皮膚のコラーゲンや、角質層の水分を蓄える働きもアミノ酸が作っています。
お化粧品は表皮に塗布しますが、それを保持するのもアミノ酸で、それが満たされた組織か、違うかでは、化粧品のキャッチ度が全く違います。これは後にも書きます。昔からある成分で地味に感じるかもしれませんが、酵素とか．騒がれてるNMFとか、プラセンタよりも、まず！アミノ酸でしょ！と私は思います。（新しく無いと、流行で無いと売れないかもしれませんが、良く分かってないのを毎日毎日飲む事って怖く無いですか？）
アミノ酸を飲んでおられると、全身ツルツルになってくるのを感じられる方は身体が健康で皮膚までアミノ酸が行き渡っているから、と言えるでしょう。
以下は、皮膚の構造ですが、いかに積み重ねて成立しているかが分かると思います。成立していると崩れませんが、崩れると手に負えないわずか0.？ミリの組織が皮膚なのです。
角質と角質の間を細胞間脂質で満たした、レンガとモルタルの関係と同ようの構造で、この構造が保たれることによって、外界からの刺激（物理的、化学的な ）から身体を守り、かつ体内の水分が体外へ過剰に蒸散しないよう、一定の水分を保持する役割を担っています。その広さは、畳一畳分とざっくり言われているのを聞かれたことがあると思います。
また、角層に存在し水分を保持する働きをもつ水溶性物質は、天然保湿因子 NMFと言われ、40%〜が主成分です。
超乾燥肌や、敏感肌、老人性の肌、アトピー性皮膚炎も角質細胞中のアミノ酸類が顕著に低下していることが分かっていて、キメの乱れがみられる部位では天然保湿因子の減少により角質層の乾燥が引き起こされていて、皮膚角質層の天然保湿因子の生成促進、キメを整えるのには、アミノ酸が必要不可欠だと考えられています。
アミノ酸の飲用は、即効的な疲労回復だけでなく、角質層の水分保持、健康的な若々しい皮膚に重要な事は、長い年月の研究で分かっています。
ご自身の肌や、体調と照らし合わせながら、召し上がってくださいね。
この記事を書いた人
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１９７１年3月２４日生まれ ＡＢ型 美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。
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