暮らしの手帖

一生懸命は損と働いている人たち

サロンの近くに最古参の家具ショールームがあります。好みの姿見が、新しく置いてあるなぁ。。と思って入ってみました。

近くに寄って見ようとしたら、アイアンのディスプレイ棚に頭をぶつけてしまいました。お店の人は気付いていませんでした。

「はぁぁぁぁ?家具屋やのに導線を考えずに、家具の配置してるんや…」と心の中で思って、お店を後にしました。

数百坪の店内に、お客様が入っているのをほぼ見た事が無いので、やる気も無くなるでしょう・・仕事を一生懸命したら損。と思っているのかも・・いつもスタッフ同士で話しています。全部ガラス張りなので、通ると見えてしまうんですよね。

昨年、店舗の造作した際、職人さんたちが、お客様の動線を何度もシュミレーションして工事を進行して下さっていたので、(この人たちはそういうベースでお仕事をしているという信頼が大きかった)普通のことだと思っていました。

備品を配置するときも、もし、引いてあるカーペットで滑ったらどうしよう・・スリッパで足を挫いたら・・角に身体をぶつけたら・・普通に考えが及ぶ…。客商売ってそういう事だと思います。

あそこの家具屋さんは、本業では無く、投資などで稼いでいるのかも?しれませんね。「お前はもう死んでいる。。」ってまた心の中で呟いてしまった下品で、思い込みの激しい私です。

仕事を一生懸命したら損。と思っていると、何かで損をしてしまう。そんな流れだと思います。与えた分しか返ってこないそんなもんなのでは無いでしょうか。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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