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触れる仕事の責任──疾患を抱えたセラピストが施術をしてはいけない理由

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

昨日は朝から撮影。午後から大切なお客様がお越し下さって嬉しかったです。

毎日多めの情報が入ったり出たりするこの頃で、どうしようかな…と消化し切れないくらい疲れてしまう日もあります。

これは、脳疲労ですね…私はサプリメントを大量に飲んでいますが、肉体労働があるので外からのケア(マッサージ)も欠かさず行っていて、年間100回以上は受けています。この感じた事が自分の仕事に最も生きていると言えます。(※女優の中谷美紀さんもケンビのサプリメントを今も飲まれている事をご本人のInstagramに書いてありました。)

昨日は、夕食の用意をしてから、最近行き出したタイ古式マッサージに行きました。とっても感じの良い技術者で今日は帰ってからクローゼットの整理をしたりめちゃくちゃ元気な1日でした。

私は体調不良のエステティシャン(セラピスト)に触って欲しく無いと思いますし、絶対に病気をしない様に体調管理をするのは、この仕事に就いた時にそう思ったから、もあります。

気って動いています。どんなものも移らないものはありません。

面接をしていると、疾患を抱えた方が時々来られますが、本当はお客様に触れてはいけないのにな…って思います。

肉体を使う仕事は、疲労によって落ち込みやすかったり体調不良を起こしやすいものです。

昨日行った淀屋橋のクサラハーンは、お店の雰囲気(内装などでは無い)もセラピストも、仕事への姿勢が高感度大で、気持ちの良い体制が整ったサロンだなぁと思いました。

今はやる事が多く、技術は適当でSNSにかかりっきりだったり、色々大変な所も見受けますが、お客様を想う気持ちと、技術が“本質的に”“芯から”素晴らしい事が基本です。

セラピーを受けてガッカリしたとしたら、何のために次に行かないといけないのでしょうか…

浮腫や強張りは、外から解さないと、流れません。

気軽にセラピーが受けられる時代です。皆様にとっても良い出会いがありますように。

湿度が高く暑い日が続きます。どうぞ体調が整いますよう、願っております。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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