冨永雅代のブログ

マスク(パック)の使用方法について。

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
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春の訪れはもう直ぐ・・今日は張り切って、ピンクのコットンワンピースを着てみました。(この段々が下まで続いておりまして、ダイスキなデザイン!)夜打ち合わせの食事会もこれで行ってきます。ちょっと、若作り系かな・・。今年は、こういった雰囲気をヤメ、ジャケット&パンツスタイル、仕事してる感じに見える装いに変えようと、新年にジャケットを買いました。でもまだ着ていません。やっぱり広がったスカートがスキです。

さて、多くいただく化粧品の使用順序について、特にマスク(パック)はどんな風に取り入れたら良いですか?の質問を良くいただきます。

マスクというのは、エステではフィニッシュに行ないます。(角質取りなど特別な用途のものは除く)マッサージで栄養成分を肌に入れた後、更にマスクで封じ込める役割と、クールダウンも兼ねています。ですので、下地に塗った栄養が更に浸透します。

当店の製品は、全てがマスクにより、より浸透します。ですが、これをやるとなるとマスクを貼るまでに時間を要し、気軽にできなくなると思うんです。面倒になって、マスクをする事を避けるよりも、マスク自体の働きがしっかりありますので、1週間に1回のスペシャルケアとして行って欲しいです。ですので、素肌に気軽に貼ったり、シールドセラムを塗ってから貼って下さってOKです。

マスクの美容成分(液体)が袋の中に残ると思いますので、それをコットンに含ませて、マスクの上から貼っても良いですし、手に含ませ、マスクが乾いてきたらまた塗っていただいても大丈夫です。

マスクは乾くまで放置すると、はがす際、皮膚に負担がかかります。でも乾く直前まで置いてもらって大丈夫です。(よく使用方法にある10~15分の置時間は、だいたいの目安です。無難なクレーム回避のための案内でもあります。)

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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