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冨永が考えるお薬の飲み方 怖いお薬について

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

季節が秋に変わろうとしていますが、今日の大阪も超ベタベタ蒸し暑くて、雨が降ったりしていました。ベランダで大きな蝉がひっくり返っていて、夏の終わりを感じました。(こわくてそのまんまに…笑)

1日の中でスマホに侵食されるようになって、SNSも何気なく見てしまいます。face bookをさーッと流し読み、インスタものぞきますが、知っている人は概ね、体調不良について書いてますね。

痛みって、体のアラームメッセージです。突然では無く、僅かな不調に気付かず放置したから、〇〇炎…と名前があるような症状になったのでは無いでしょうか。その炎症(感染症の症状が)が酷すぎる場合、ステロイドや抗生物質を使って早めに治してから、なぜにそうなったのか、思い当たる生活習慣を考えて、見直す方が良いと思います。良くある病には薬が作られているので、でも、薬は活性酸素の原因でもあり、合法ドラッグ!なのをお忘れなく、お願いします。

何を検索しても医薬品は活性酸素の原因と出てきますし、活性酸素は体内のあらゆる場所にダメージを与えるため、多くの病気の原因となる可能性があります。また、さまざまな組織の機能低下になり、総合的に病気になる状態が作り出されることがあります。薬がまた別の薬を呼ぶ〜ですね。

身体がだるい重い、微熱…風邪のような症状であれば休養するしかありません。

どちらにしろ、休養が必要ですよね。そして、栄養です。

治ってから振り返ると、原因ってあるはずなんですよね…「分からない、、」と言う方は、現実が見えてなくて見直しようが無く改善も難しい状況ですね。

私は薬が怖いので、飲みませんが、覚えているのは、数年前…汗疹の薬。全身がムズムズするような変な感覚を感じて1回でやめました。予防に徹していたいです。もしも、火傷などをした場合はステロイドを塗ると思います。

先日も、20代のお客様でニキビが酷く、病院に行ったらピルをすすめられた…これは時折聞きますが、生理中、前後に、出血により鉄欠乏が体内で起き、酸素の供給が滞る事で様々症状が起きるからといって、妊娠状態にし、出血を止める事って、ものすごく短略的で私にとっては恐ろしいです。

ホルモンのバランスを整えるというのは、生活習慣を変える事で、鉄欠乏の身体だから、生理前後に痛み、怠さ、ニキビ、肌荒れ症状が強く出るんです。

ホルモンを調える…なんて一石二鳥で出来るわけがありません。ストレスや悪習慣がたたって身体のバランスが崩れている総称なのですから。

妊娠できない体にしておく必要がある方は、職業やライフスタイルで必要な方もあるでしょう。画期的な薬はあります。でも、不必要に飲む事は、副作用で苦しむことになります。また、それなりに大きな変化を与える薬を飲む事で、後々悪影響が出る事まで無責任なのですから。

妊娠中に起きる、さまざまな不快症状も出てくるのですし、表があって、裏のない事などこの世には存在しませんし、お薬って私にとってはとても怖いもので、製薬会社のお客様は、ご存知なのか嫌ってる方が多く、逆に看護師さんは好きな方が多いです。業務が過酷だから考えていられないのでしょう。

健康を手に入れるのは、とても難しい事です。時間もかかります。何かしら目標を達成するときに取り組んだ事柄と同じです。流される事は=不健康で、自然体だとそうなってしまうご時世です。

手のつけられない状態になる前に、こまめにケア、一つづつ問題解決をお願いします。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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