何気ない日常 冨永雅代のブログ

子供の矯正はいつから?タイミングについて

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です!
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私は、歯にコンプレックスがあります・・。
なので、子供についても歯だけは。。と、去年の今頃、小児矯正歯科に次男を連れて行きました。

7歳の次男の歯列矯正は、歯に装着するものでは無く、顎を広げる器具を上顎と下顎に付ける事から始まりました。
最初は、意味が解らなかったのですが、1年経った経過などを書こうと思います。(1年前のblog)

まず、検査をして、こんな器具を作ってもらい、上顎に付けました。
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当日は、何も食べられなくて、しくしく泣いていたのですが、翌日の朝には「慣れたわ」と言いつつ、その後も食べ難いのか、食が細い状態が続いています。
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器具の中央に、穴が空いていて、自宅で定期的に広げるように先生から指示があります。

数か月して、下顎にも器具を付け、だいたい月1回通院しています。あと、2か月したら上顎の器具を外すそうです。

見た目にも顎が広がってきていて、こうやって歯が生えるスペースを作っていくんだ。。という事が分かりました。早く始める事で顎の成長を利用しながら、上手く広げていけるんですね。

お友達にも、同様の矯正装置を付けている子がいて、何人かに見せてもらいましたが、ここまで頑丈なものは無くて、取り外せるものもあって、辛くないらしいです。

私は、保田さんにお世話になって良かったと思いますし、お客様にもご紹介しています。ご姉妹のお一人だけ、こちらで始めた方があって比較した上で「信頼できるわぁ・・」と仰っていました。

ご縁に感謝です!

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私事になりますが、今年の4月から技工士の知人を通して、審美目的で、歯医者に通い始めて、散々な目に合いました・・。小さな不満は、数回目からあって「きちんと説明してもらわないと困ります。」と伝えてその時は、改善したのですが・・。

衛生士の教育どころか、全く余裕が無い感じでした・・。

結局、以前から通っている歯科医院に引き継いでもらって、今は上記で悪くなった部分を治療通院しています。歯医者に不満を感じたら、直ぐ変えるべき。と教えられました。
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矯正=高いという認識ですが、顎が小さく、自然のままでは、歯並びがガタガタになる子は、子供の時に治しておかないと、大人になって虫歯などのトラブルに悩んだり、返って費用がかかる感じがします。

大人になってから矯正を始める方も増えていますが、相当な苦痛を伴う事、期間も子供の何倍もかかるのに、完全にはならない様です。

背も伸ばせないし、髪質も変えられませんが、歯だけは子供時代の矯正が、将来的に生きる一生ものと私は思っています。

また、保田矯正歯科は、支払方法も、毎月検査に行く際、その都度払い(分割)でも大丈夫という、驚くほど良心的です。最初はいつ払っても良いです。と聞いて、驚きました。

経験と余裕が違います・・。困るのは、混んでいて予約が取りにくいことだけです。

長男も来年から矯正を始める予定です。また書こうと思います。。。

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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