こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。
気温が高くなり体力の消耗が激しくなって、身体が重く、動作が鈍くなりやすい季節です。私も20代は職業柄、年がら年中、体調不良でした。生理前後は身体が鉛のように重く、息苦しく、イライラしていました。顔にはいつもニキビができて生理前は酷かったです。これは鉄欠乏の症状です。信じていただいてよろしいかと思います。
そういった事や、お客様の肌トラブルをなんとかしたいと探す中でケンビファミリーの栄養素に出会いました。
今は、体調不良なんて絶対感じたくない！と思って色々やっているので、概ね無いのですが、先日身体が重い、、エネルギーが疲れていて無い…おまけにめばちこができました。多分COQ10（ビタミンB群の代替として飲んでいます）サプリが切れてしまっていたからだと思うのですが（それ以外に原因が見当たらない）今日やっと入荷して5粒飲んで、それから気持ちの良い取引先の方と話してるうちに、元気はつらつになりました！
身体を動かす栄養の基礎はタンパク質で、その最小単位がアミノ酸で、即効性がある事をいつも書いていますが、エネルギー酸性のために細胞の中にあるミトコンドリア内で行われているTCAサイクルにビタミンB群が必要な事、加齢とともにCOQ10も必要な事は、立証されています。それが事実としても、それに合ったものを飲まないと意味がなく、見極めないといけない事は沢山あるのですが、私的にはCOQ10の効果を45歳過ぎてから、最近かなぁ…特に感じられるようになりました。
TCA回路（代謝と栄養）↓
https://www.kango-roo.com/learning/2297/
身体が作られている細胞の中で、ものすごい精密な働きが行われていて神がかっていると言いましょうか、何百人何千人が取り掛かっても、生物を人工的に作ったロボットを見て動きとから機能とかを、人や動物と比較したら感じられると思います。
このTCA回路は、酸素呼吸を行う生物全般に見られるそうです。
1937年にドイツの化学者ハンス・クレブスが発見し、この功績により1953年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。（Wikipediaより）
こういった難しい文献をかいつまんでくっ付けて、何となく説得できるつぎはぎ嘘っぱちに解き、製品と結びつけたものは、とてつもなくあります。
そのあたりは、皆さんが良く勉強して見極めてください。
どちらにしろ、身体がストレスを感じるのは精神的、肉体的、色々あって、気温の上昇も低下もストレスになります。身体は声を発していますので、気づいてあげてくださいね。
この記事を書いた人
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１９７１年3月２４日生まれ ＡＢ型 美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。
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