何事も準備?冬剪定をしなかった薔薇は…

2025年6月3日

こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。

ベランダで薔薇を育てています…と時々書いてきました。外壁工事を経て、再生した薔薇たちが、5月を待たずにフッサフサに緑化して、「冬剪定しなくても良かった、余裕やん！」と思っていましたら、今、殆どが何かしらの病気になっています。暖かい冬で面倒なのもあって、スルーしました…

そして今、小さい虫が沢山の鉢、薔薇が綺麗に巻かない鉢、黒星病、マトモに育っていません。

薔薇ほど生育旺盛な植物は無くて、美しさの最高峰なのは見ていると分かります…最初は良かったのに、おそらく冬の間に体力を蓄えておかなかったばかりに、何度もポンポン咲くはずの花一度きり、咲いた薔薇も花びらも上手く巻けてなかったり、こんなんになるんやなぁ…と、分かり、悲しいですわ。

いま、それを調べて手当する時間と気持ちが無くて、とりあえず汚いので冬剪定の代わりを今やっています。時間を巻き戻すことは出来ません…

また、生き返って欲しいですね…

薔薇を育てていると、太陽に向かってどんどん伸びるところ、栄養好きな事が人の健康と一緒だなぁ…といつも思います。（植物全て）

今、アプローチしていることが直ぐの結果に繋がるだけじゃ無くて、数ヶ月後、一年後に現れて行きます。加齢とともにカバーするスタミナが不足し不調が少しづつ出やすいです。

睡眠の質と量の確保、栄養不足、首の痛みや凝り、…便秘や不調が慢性化している事でこんなもんや、と放置していませんか？身体にどこまで我慢させるのでしょうか…

身体は不調に対応して欲しくてサインを出しているのに、まだまだいけるで…と我慢している人は多いです。

身体が休養を欲しているのに無理をしていませんか？身体の声を聞こうとしてあげて下さい。直ぐには無理でも、ご自身の身体なのですから他責にならずに…と思うのですが、そんな風に交通整理がなされていれば、病院ももっと、本当に必要や方に医療が提供できる、もっと違った形態なのだろうなぁと思います。

健康で元気！でいる事を諦めないで欲しいなぁと思います。一番の優先順位を見つけてアドバイスしています。エクレイズム会員様のご相談はお気軽に仰ってください。

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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