こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。
先日久しぶりに髪を切るために、数ヶ月ぶりにカットは上手だけど、モラハラ系の美容師さんのところに行きました。あーやっぱりかぁ、、開口一番、おそらく3ヶ月ぶりに行ったことに対しての不満なのだろうけれど、訳の分からないやからで、、そのまんま帰ろうかなぁ…と思いながら聞いていました。気分がオエって悪くなる接客ってどーよ… 笑
ものすごい自信をお持ちで、こういった技術職の男性にある、攻撃性のある人に私って嫌われるみたいです。笑笑 座ってるだけなのに。思った事は伝えて褒めるのですが過剰にはしないからかなぁ。
その美容室、大阪市内の標準価格の倍以上なんです、勝手にトリートメントとかもして、髪に良い事であれば、良いのですが…。そのトリートメントを担当する新米美容師さんまで、オーナーの真似して、自信ありげに「ぼくは、任せてくれる人にしかあれは、やりたくないんです。」って言い出して…
売上のために言わされてるのか
あーあ、流されて変な影響受けたら、いずれ独立したときキツいで…と思って聞いていました。アラフィフのそこそこお客様をもってる美容師とこれからのお客様を相手にするのは違うし、大阪市内は超激戦区ですから。
製品やサービスについての説明、お客様にどう必要かを分かりやすく説明して、やるかやらんか決めるのはこっちやろ！って思います。
仕事をしていて流される人、見るべきものを間違えている人。学校でも生活でも、大多数の人に流されて、考えない人っています。それがスッと入って考えが及ばない人は放っておいて、変だと思いながら、今の居心地を重視して合わすことを繰り返すと、いつも心のザワもや感が、知らず知らずにストレスになるでしょう。
どうせなら気付かずに巻かれてしまう方が楽かもしれません。でも心と体が何にも感じなくなる恐れがあります。自分は1人の個体で、誰とも同じなんてあり得ません。それぞれ意見が違って、特色を活かし、工夫していく事で乗り越えた達成感とか、経験が生まれ、これからに役立つと思います。そう！私は私だけです。
今日もとても心温まる事がありました。先日ブログで書いた、岡山の叔母さまが、エコたわしを、早速送ってきて下さいました。メッセージには、「変化のない日常に天にも登る嬉しい気持ち」と書かれていて…お電話を入れましたら、大急ぎで使ってくださったそうです。「今まで人の為になることを何にもしてこなかったから、せめて…」とおっしゃいました。心から素敵やと思いました。
そうなんです。お客様からも良く聞く「人のためになる事がやりたい」みんなそれが最高の喜び、本当に嬉しい事なのです。ゴチャゴチャとギャラリーに邪魔されたり、シンプルでいる事が難しく、そのせいで目標を見失ってしまうこともあるでしょう。
心がどこかしらにいってしまわないように、こんな風に嬉しかったことをお客様と共有していけたら、幸せです♪いつもありがとうございます♪
この記事を書いた人
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１９７１年3月２４日生まれ ＡＢ型 美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。
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