こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。
5月の末頃から、思い立ってキッチンの周りの断捨離をしました。1か月くらいかかりました。戸棚に入りきらないフライパンやお鍋を捨てる事も考えたのですが、「あ、ちょっとやってみよう…」と戸棚を空っぽに、踏み台がわりの収納ボックスを処分するために、缶詰や大豆ミート、麺類などなど、それから冷凍庫の中のものを食べ尽くしていきました。
もともと、冷蔵庫の中はガラガラやし…と自信を持ってましたが、冷凍庫にパイシートやピザシートが何年も眠っていました。クローゼットの断捨離と違って捨てて終わりに出来ないので、何もかもいただくことで日にちがかかりました。
それからは、今まで160個注文していた卵や、なにかと気に入ったものは沢山買ってしまうのをヤメて、白玉団子やパンケーキの粉も作る時に買おうと思うに至りました。
片付けられない人、整理できない人のおおむねは、頭の中もぐちぐちゃです。うちの家族にもいます。
片付ける事と捨てる、はセットで、私も家事代行サービスの方に何度も来てもらったので、最初クローゼットの中の断捨離の取捨選択はしんどいなぁ、と思いました。決断の連続ですから。
でも、その先のスッキリ感を知ると、捨てることがより大好きになり、何回も来てもらったので、今では自分でもササッと出来るようになりました。
もう、たいそうな靴の箱や、すてきなパッケージを作るのをやめて欲しいと思いますね…サスティナブルを謳ってる企業ほど、ゴミを出している所は無いと思うし、言い訳にしか聞こえない。笑
物に溢れた世の中で、大きく見せる見栄を張る事も、オワコンになりつつあるのでは無いでしょうか.
限りある資源が有効利用されるように、いつも考えていたいと思うし、整理収納は、作業効率が上がって、空間ができることは気持ちのゆとりにも繋がると思います。
ティッシュペーパーやトイレットペーパー、洗剤、サランラップなどどこにでも売っているものは買い置きをせず、無くなってから、トイレットペーパーは最後の1つになったら買いに行くようにして、沢山買いすぎて、あったのを忘れてた。と言うのも無くしています。ミニマリストでは無いですが、シンプルな自分らしい暮らしを求めています。
どんな事も新たな事は最初面倒だし、心配だし、人は変わることを嫌う生き物のように思います。我慢しながら愚痴でバランスを取ったり…
私はとにかく新しいことが好きなので、やってみよう！と思うタイプです。時々、やってみた事で取り越し苦労に気付くことも！失敗もあります。でも言い訳し無いこと、常に前向きは、捨てる、整理、見直しの繰り返しによる循環、環境も新陳代謝させておく事と繋がっていると思います。
引き出しの中や、クローゼット、戸棚の中を整理、処分は、元気が無いと出来ないし、その後もっと元気になれるコトだと思います^ ^やってみないと、やってみた後の気持ちにはなれません。おすすめです！
この記事を書いた人
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１９７１年3月２４日生まれ ＡＢ型 美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。
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