新着情報

糖質で身体が痛くなる

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

もう、何度もしつこいくらい、糖質の事を書きました。そんな私でも、油断すると食べています。





昨日も、クロワッサンの中にチョコが入ったパン(大きめ)があったので、もったいない気持ちと、最近痩せてきたし、たまには良いか、と思う気持ちでいただきました。

それから、新町に美味しいカステラやさんがあって、お土産を買うついでに買って一切れいただきましたら、しばらくして眠気となんか動作が鈍く、いつもと違う感が…普段の私はものすごいスピードで用事を片付けていくので…(自称)4時間くらいボーッとスマホを見たりになっちゃいました。椎茸の上に豚ミンチを乗せたシュウマイを作ろうと思ってたのに、なかなかスタート出来なくて、加えてなんだか不安な気持ちが襲ってきて…カステラ一切れとクロワッサンの糖質は合わせて多分100g超えくらいかなぁ、、それに負けてしまいました。それから首と背中が痛いので、血流が悪くなるんだなぁという事です。

再度、炭水化物が人類を滅ぼす 夏井 睦 さんの本を2冊購入し、読んでみようと思いますが、糖質制限を始めてトライした時、体重は減りませんでした。その時はまぁ、身体も毎週動かしていて、筋肉もそこそこあって、今より体重も2〜3キロプラスでした。

「糖質制限しても、体重減らへんし、これって肥満の人にしか効果ないんなかぁ…」って友達と話していました。目移りして新しい事を始めても、何も得られない、信じられると思ったら何度もトライアンドエラーした方が良い。が持論です。

最近の私は、20代の時以上に疲労が無く元気で、環境は違うので、無理せずセーブしたりできるなどありますが、加齢による体力の低下は全く感じていません。昔の方が疲れまくってたし、食も生活習慣も変えたかったしこんな風に考えている事を書くなんて到底整理できる頭の中じゃありませんでした。

今は、見てくださっている方が少数であっても、(増えて欲しいけど)ブログを書いていきたいし、身体で実感した事を伝えたいと思っているし、そのようなコンディションを保つ事が軸になっています。その中で私にとって糖質は無駄になる。と再再度実感しました。オレンジジュースなどはいただいています。

そして、今日もカフェに入って両サイドのみなさんが、ドーナツやフルーツサンドパフェを召し上がっているのを見て、私も注文しそうになるんですが…そんな感じで何となくが、疲労と肥満に繋がって、特に夏は疲労、体力の消耗→炎症になり、周りの人も体調不良の方多いし、カフェで会う人も、背中は丸まってて、皮膚は分厚くて毛穴が開いている人、中高年の方はお腹がボコって出ていて、間違いなく観察しているとそうで、それでも甘い物が好きで、選んでやっている方は良いのですが、知らずに不調に悩み、病院に行って、例えば精神薬などを飲む事になったりは、望むところでは無いのでは、と思います。糖質をエネルギーに換えるのにビタミンB群が必要です。ビタミンB群は全身の代謝ビタミンでもあり、不足すると代謝不良や炎症、エネルギー不足を招きます。

体調不良は、お薬では治りません。体調不良に紐付く、腹痛、頭痛、皮膚炎、不満、などを一時的に止める事はできても、食、生活習慣を変えない限りは本来の健康は手に入れる事はできないと思うし、これものすごく面倒で大変なんですよね…

悪習慣を整えるのは、かなりの年月が必要です。外国に住むお友達の話など、聞かれる事があれば、国民皆保険の国も日本ほど病院へフリーアクセスな国は無い事が分かります。

自己管理するしか無く、病院に委ねる事は無く自己責任の上に成り立っているようです。

それでも、先日見た日本医師会調べの資料によると日本は世界有数の長寿国だけれども、健康状態の自己評価は最低基準になっていました。

本当に必要な方が医療を受けられるようになったら良いのにと思います。

おためしセット

ジュエルスキン

Vロールキャンペーン

月替わり定期コース8月

シートマスク

セラムローション

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

詳しいプロフィールはこちら

-新着情報